…【池田 孝江】
[和服の袖]
袖は衣(そ)の手の意で,〈ころもで〉ともいった。有袖(ゆうしゆう)と無袖があり,有袖には袖口の形から広袖と小袖がある。漢民族の模倣であった窄袖(さくしゆう)(筒状の幅の広い袖)は国風化によって平安時代には長大なものとなり,衣冠,束帯,唐衣装などの貴族の装束類は,みな袖口のあいた広袖であった。…
…(7)その他 襟(各種),鬘帯(各種),鉢巻(各種),腰帯,掛絡(から),篠懸(すずかけ),木綿襷(ゆうだすき),腰簑(こしみの),小刀(ちいさがたな),太刀。 以上のとおりだが,(3)~(5)の装束を形態上から分類すると,広袖物(袖口が広く,縫いふさいでいない大袖形態のもの)と詰袖物(小袖物。袖を縫い詰めた小袖形態のもの)とに大別され,(3)は広袖物,(4)と(5)は詰袖物である。…
※「広袖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新