廃園(読み)ハイエン

デジタル大辞泉 「廃園」の意味・読み・例文・類語

はいえん【廃園】[書名]

三木露風の第2詩集。明治42年(1909)刊行著者本作注目を集め、北原白秋とともに「白露」と称される象徴派の代表的詩人となった。

はい‐えん〔‐ヱン〕【廃園/廃×苑】

[名](スル)
手入れがされずに荒れはてている庭園
(廃園)幼稚園動物園などの経営をやめること。
[補説]書名別項。→廃園

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「廃園」の読み・字形・画数・意味

【廃園】はいえん

荒庭

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