弓懸(読み)ユガケ

デジタル大辞泉 「弓懸」の意味・読み・例文・類語

ゆ‐がけ【弓懸/×弽】

弓を射るときに手の指を保護するために用いる革製の手袋。左右一対のもろ弓懸、右手にだけつけるまと弓懸、右手の小指を除く4指につける四っ掛けなどの種類がある。弦弾つるはじき。ゆみかけ。

ゆみ‐かけ【弓懸/×弽】

ゆがけ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android