デジタル大辞泉 「強要」の意味・読み・例文・類語 きょう‐よう〔キヤウエウ〕【強要】 [名](スル)無理に要求すること。無理やりさせようとすること。「寄付を強要する」[類語]強制・強いる・無体・無理無体・押し付ける・無理強じい・無理押し・強迫・要求・要望・要請・請求・注文・迫る・求める・頼む・請う・仰ぐ・懇請・懇望こんもうする・所望・徴ちょうする・催告・せがむ・せびる・ねだる・強請・請託・依頼・懇願・ゆすり・請い・求め・願う・リクエスト・アンコール・無理遣り・無理・強いて・敢えて・努めて・できるだけ・極力・なるたけ・なるべく・可及的・必ず・きっと・絶対・是非・何としても・どうしても・何がなんでも・是が非でも・押して・たって・どうぞ・どうか・くれぐれも・願わくは・なにとぞ・なんとか・まげて・ひとつ・必死・誓って・てっきり・違いない・はず・決まって・すなわち・否が応でも・否でも応でも・否いやでも・否いやとも・是非とも・無理算段・強制的・強引・強気・強行・独断・独断的・理不尽・強硬・頑強・問答無用・力尽く・力任せ・腕尽く・ごり押し・断固・一刀両断・横柄・威圧的・否応無し・頑として・横紙破り・横紙を破る・有無を言わせず・腕力に訴える・横車を押す・押し付けがましい・ねじ伏せる・首に縄を付ける・遠慮会釈もない・無ぶ遠慮・高圧的・高飛車・頭ごなし・押し通す・一方的・豪腕 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「強要」の意味・読み・例文・類語 きょう‐ようキャウエウ【強要・彊要】 〘 名詞 〙 いやがることを無理にさせようとすること。むりじい。[初出の実例]「住民をして守将に迫って開城を強要(キャウヤウ)せしむるのだ」(出典:雑嚢(1914)〈桜井忠温〉)[その他の文献]〔史記‐留侯世家〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例