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復活【フッカツ】

2件の用語解説(復活で検索)

  • デジタル大辞泉の解説

ふっかつ〔フククワツ〕【復活】
 
原題(ロシア) Voskresenie 》レフ=トルストイの長編小説。1899年刊。かつて自分誘惑した娘カチューシャ無実の罪に問われているのを知ったネフリュードフ公爵が、良心呵責(かしゃく)から救出活動奔走し、精神的復活を果たす過程のなかに、社会の不正腐敗に対する批判を織り込む。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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ふっ‐かつ〔フククワツ〕【復活】
 
[名](スル)
死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)
いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。「旧制度が―する」
キリスト教で、十字架上で死んだイエスキリストがよみがえったことをいい、キリスト教の最も中心的な信仰内容。イエスの復活は罪と死に対する勝利であり、神の愛による人類救いの完成という意味をもつ。

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  • 百科事典マイペディアの解説

L.トルストイ小説。《Voskresenie》。1899年作。かつて自分が堕落させた娘カチューシャ・マースロワを無実の罪から救おうとする青年貴族ネフリュードフの奔走,良心の悩みを描きながら,当時のロシア社会の不正・虚偽徹底的にあばき出したトルストイ晩年傑作
※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。

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