精選版 日本国語大辞典 「心太し」の意味・読み・例文・類語
こころ‐ぶと・し【心太】
- 〘 形容詞ク活用 〙 心がしっかりしていて動じない。大胆である。また、横着である。ふてぶてしい。
- [初出の実例]「四時にわたり、風雅の面白き光陰を只に違る事心ふとくあさましき也」(出典:伊勢貞親教訓(1457‐60頃))
心太しの派生語
こころぶと‐さ- 〘 名詞 〙
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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