心太式(読み)トコロテンシキ

デジタル大辞泉 「心太式」の意味・読み・例文・類語

ところてん‐しき【心太式】

ところてん突きで突き出されるように押されて自然に先へ進むこと。また、そういう方式。「心太式大学に進む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心太式」の意味・読み・例文・類語

ところてん‐しき【心太式】

  1. 〘 名詞 〙 ( 心太心太突きで突き出されるように ) あとから押されて自然に押し出されること。また、そのような方式。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android