心狭し(読み)ココロセバシ

デジタル大辞泉 「心狭し」の意味・読み・例文・類語

こころ‐せば・し【心狭し】

[形ク]度量が狭い。心が小さい。思慮が浅い。
女郎花をみなへし咲ける大野を防ぎつつ―・くや注連しめを結ふらむ」〈総角

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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