デジタル大辞泉
「恒例」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
こう‐れい【恒例】
〘名〙 (古くは「ごうれい」とも)
物事が、きまったやりかたで行なわれること。多く、儀式や行事がきまった
月日やきまった
方式で行なわれることについていう。また、その儀式や行事。常例。定例。
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東京横浜毎日新聞‐明治一六年(1883)八月一五日「又た明十六日は
神社に於て古川権少教正が
祭主にて、恒例
(カウレイ)の式を行はるるといふ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報