愁の毛(うれいのけ)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「愁の毛」の意味・読み・例文・類語

鷹のくちばしのきわの毛。悲しい時に立てるという。うれえの毛。

※虎明本狂言・政頼（室町末‐近世初）「くれはどりの毛あやをたたむ、うばらげなみをよする、うれいの毛なみだをとどむ」

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