デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慶岩」の解説
慶岩 きょうがん
天文(てんぶん)23年生まれ。肥前塩田城(佐賀県)城主惟任(これとう)知光の3男。筑後(ちくご)(福岡県)の浄土宗善導寺で出家。江戸増上寺の存応(ぞんのう)の法をつぐ。慶長7年常陸(ひたち)(茨城県)江戸崎に大念寺を創建。江戸寛永寺の天海と交遊し,元和(げんな)2年徳川家康の中陰法会(ほうえ)をつかさどった。元和3年1月21日死去。64歳。号は聖蓮社源誉。法名は慶巌ともかく。
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新