我慢比（読み）がまんくらべ

精選版日本国語大辞典「我慢比」の意味・読み・例文・類語

〘名〙我慢強さを競うこと。どちらかがあきらめるまで互いに張り合うこと。

※オールド・ノース・ブリッジの一片（1968）〈島尾敏雄〉「ふたりともおなじ恰好でがまんくらべのように口もきかず」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...