戯語(読み)けご

精選版 日本国語大辞典 「戯語」の意味・読み・例文・類語

け‐ご【戯語】

〘名〙 慰み半分にからかったりすることば。〔易林本節用集(1597)〕

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普及版 字通 「戯語」の読み・字形・画数・意味

【戯語】ぎご

たわむれの語。宋・軾〔文正公文集の序〕其の仁義禮樂、忠信孝弟に於ける、~蓋(けだ)し天性然らざるを得ざるり。弄戲語、然として作ると雖も、必ず此(ここ)に歸す。

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