扇八幡古墳(読み)おうぎはちまんこふん

日本歴史地名大系 「扇八幡古墳」の解説

扇八幡古墳
おうぎはちまんこふん

[現在地名]勝山町箕田

標高約一六メートルの低丘陵に築造された全長約五九メートルの前方後円墳。豊前地方で最も保存が良い。県指定史跡。主軸はほぼ南北で、後円部を南にとる。前方部は二段築造、基底部の幅は約八〇メートル、裾部から墳頂までの高さ約八メートル。墳頂は径約一五メートルほどが平坦である。前方部と後円部は標高差がほとんどなく、後円部の径約三八メートル。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android