打っ通し(読み)ブットオシ

デジタル大辞泉 「打っ通し」の意味・読み・例文・類語

ぶっ‐とおし〔‐とほし〕【打っ通し】

ぶち抜くこと。「ふすまをはずした打っ通し大広間
休まず引き続き行うこと。「夜中まで打っ通しで働く」
[類語]引き続き続けざま立て続け脈脈続けざま立て続けぶっ続け次次相次いでじゃんじゃんどしどしきびすを接する芋蔓式引きも切らず引っ切り無し矢継ぎ早畳み掛ける縷縷のべつ不断常に絶えず終始始終ずっと日夜夜昼続行継続続続明け暮れ明けても暮れても寝ても覚めても朝な夕な昼夜をおかず昼夜を分かたず夜を日に継ぐずるずるべったりのべつ幕無し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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