打てば響く(読み)ウテバヒビク

デジタル大辞泉 「打てば響く」の意味・読み・例文・類語

てばひび・く

働きかけるとすぐに反応する。「―・く受け答え
[類語]息が合う反りが合う反り馬が合う気が合う肌が合う琴瑟きんしつ相和す意気投合つうかあファミリアフレンドリーアットホームドメスティック家庭的打ち解ける解け合う馴染む親しむ心安い水いらず親しい近しい気安いむつまじい親密懇意昵懇じっこん懇親別懇ねんご親愛和気藹藹あいあい仲良し気が置けない人なつこい取っ付きやすい懐こい如才ない調子がいいなれなれしい馴染み深いつうつう以心伝心呼応合意コンセンサス応える共鳴同感共感拈華微笑ねんげみしょう心を合わせる心を一にする心を通わす心が通う胸襟を開く腹を割る心を開く心を許す気を許す肝胆相照らす心を交わす心を以て心に伝う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例