振徳(読み)しんとく

普及版 字通 「振徳」の読み・字形・画数・意味

【振徳】しんとく

めぐむ。〔孟子文公上〕放勳(尭)曰く、之れを勞(ねぎら)ひ之れを來(きた)し之れを匡(ただ)し之れを直くし、之れを輔(たす)け之れを(たす)け、之れを自得せしめ、從つて之れを振すと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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