精選版 日本国語大辞典 「斯まで」の意味・読み・例文・類語
かく【斯】 まで
- このようにまで。こんなにまで。
- [初出の実例]「かくまて、さばかりの心がまへもまねび侍るに、世人やいかにとこそはばかり侍れ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)澪標)
- 「ああ、小を積みて怠らざるの力は、かくまで大なるものかな」(出典:尋常小学読本(1887)〈文部省〉六)
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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