新井明卿(読み)あらい あきのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新井明卿」の解説

新井明卿 あらい-あきのり

1691-1741 江戸時代中期の儒者
元禄(げんろく)4年生まれ。新井白石長男。弟新井宣卿(のぶのり)と「天爵堂寿言」を編集した。寛保(かんぽう)元年7月24日死去。51歳。江戸出身。字(あざな)は大亮。通称は伝蔵。

新井明卿 あらい-めいきょう

あらい-あきのり

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android