日本童話宝玉集(読み)ニホンドウワホウギョクシュウ

デジタル大辞泉 「日本童話宝玉集」の意味・読み・例文・類語

にほんどうわほうぎょくしゅう〔ニホンドウワホウギヨクシフ〕【日本童話宝玉集】

楠山正雄著書上巻は大正10年(1921)、下巻は大正11年(1922)刊行。「古事記」「日本書紀」「今昔物語集」「御伽草子」など日本古典伝説題材を求め、再話した説話集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android