朗達(読み)ろう(らう)たつ

普及版 字通 「朗達」の読み・字形・画数・意味

【朗達】ろう(らう)たつ

明達。〔晋書、孫盛伝〕時に丞相王を執り、()亮、元舅(げんきう)を以て外に居る。~・亮頗(すこ)ぶる疑貳(ぎじ)を懷く。、密(ひそ)かに亮を諫めて曰く、王(導)、常に世外の懷ひり、豈に肯(あへ)て人の事を爲さんやと。

字通「朗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android