木啄(読み)キタタキ

デジタル大辞泉 「木啄」の意味・読み・例文・類語

き‐たたき【木×啄/木×叩】

キツツキ科の鳥。全長46センチくらい。全体に黒で腹と腰が白く、雄では頭頂部とほおが赤い。東南アジア朝鮮半島生息日本では対馬に生息したが、絶滅したとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「木啄」の解説

木啄 (キタタキ)

学名Dryocopus javensis
動物。キツツキ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android