末行(読み)すえゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「末行」の解説

末行 すえゆき

?-? 南北朝時代刀工
山城(京都府)の来(らい)派。大和(奈良県)千手院の重泰の次男。来秀次の門人で,文和(ぶんな)(1352-56)以後国行と改名したという(「古今鍛冶備考」)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

普及版 字通 「末行」の読み・字形・画数・意味

【末行】まつこう

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