旺文社世界史事典 三訂版 「李 秀成」の解説
李 秀成
りしゅうせい
太平天国後期の指導者
広西省の貧農の子。太平天国の乱に兵卒として参加,武功をたてて忠王となり,1856年最高指揮官となる。南京の陥落直前,洪秀全 (こうしゆうぜん) の子を擁して脱出をはかったが,曾国藩 (そうこくはん) の湘軍に捕らえられて処刑された。死の直前に回顧録『李秀成供状』を残した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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