村上義信(読み)むらかみ よしのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村上義信」の解説

村上義信 むらかみ-よしのぶ

?-1333 鎌倉時代武将
信濃(しなの)(長野県)村上氏一族新田義貞討幕挙兵参加,小手指(こてさし)原,分倍河原(ぶばいがわら)などでたたかい,正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年5月の鎌倉攻めで討ち死にした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android