東久世通廉(読み)ひがしくぜ みちかど

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東久世通廉」の解説

東久世通廉 ひがしくぜ-みちかど

1630-1684 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
寛永7年6月15日生まれ。久我通堅(こが-みちかた)の孫。東福門院につかえ一家をたて,東久世家の祖となる。正三位,参議貞享(じょうきょう)元年9月23日死去。55歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「東久世通廉」の解説

東久世通廉 (ひがしくぜみちかど)

生年月日:1630年6月15日
江戸時代前期の公家
1684年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android