松平基知(読み)まつだいら もとちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平基知」の解説

松平基知 まつだいら-もとちか

1679-1729 江戸時代前期-中期大名
延宝7年7月28日生まれ。松平直矩(なおのり)の次男元禄(げんろく)8年陸奥(むつ)白河藩(福島県)藩主松平(越前(えちぜん))家2代となる。正徳(しょうとく)2年弟知清(ちかきよ)に白河新田1万石を分与した。享保(きょうほう)5年1万5000人におよぶ農民一揆(いっき)がおこった。享保14年8月14日死去。51歳。

松平基知 まつだいら-もととも

まつだいら-もとちか

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平基知」の解説

松平基知 (まつだいらもとちか)

生年月日:1679年7月28日
江戸時代中期の大名
1729年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android