松本徳彦(読み)まつもと のりひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本徳彦」の解説

松本徳彦 まつもと-のりひこ

1936- 昭和後期-平成時代の写真家
昭和11年1月1日生まれ。主婦と生活社をへて,昭和38年フリー。舞台写真を手がける。日本写真家協会による写真史編集にもたずさわった。平成元年「昭和をとらえた写真家の眼」を刊行。広島県出身。日大卒。写真集に「越路吹雪」「水谷八重子ほか

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android