デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林檉宇」の解説 林檉宇 はやし-ていう 1793-1847* 江戸時代後期の儒者。寛政5年5月27日生まれ。林述斎の3男。鳥居耀蔵(ようぞう)の兄。佐藤一斎,松崎慊堂(こうどう)にまなぶ。幕府儒官となり,天保(てんぽう)9年(1838)大学頭(かみ)。弘化(こうか)3年12月6日死去。54歳。江戸出身。名は皝(ひかる)。字(あざな)は用韜。別号に培斎。著作に「澡泉(そうせん)録」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「林檉宇」の解説 林檉宇 (はやしていう) 生年月日:1793年5月27日江戸時代後期の幕府儒官1846年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報