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柏木如亭【かしわぎ・じょてい】

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  • 世界大百科事典 第2版の解説

  • かしわぎじょてい【柏木如亭】
     
    1763‐1819(宝暦13‐文政2)
    江戸後期の漢詩人。江戸の人。名は昶,字は永日,如亭は号。幕府御用達の大工の棟梁の家に生まれたが,のちに家業を人に譲って,詩人として立った。1786年(天明6)市河寛斎入門して,おりから流行しはじめた南宋詩の平淡な詩風を学び,大窪詩仏,菊池五山とともに,寛斎の主宰する江湖社の有力成員となった。94年(寛政6)以後諸方を遊歴するのを常とし,江戸にあるよりは,信濃,越後,伊勢などの地にあることの方が多く,最後は京都で客死した。・・・

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  • デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

  • 柏木如亭 かしわぎ-じょてい
     
    1763-1819 江戸時代後期の漢詩人。
    宝暦13年生まれ。生家は幕府小普請方の大工の棟梁(とうりょう)。市河寛斎にまなび,大窪詩仏(おおくぼ-しぶつ),菊池五山とともに文化文政時代の江戸詩壇を代表した。詩風は南宋風から唐風に転じた。文政2年7月10日死去。57歳。名は昶。字(あざな)は永日。通称は門作。別号に柏山人。著作に「如亭集」,詩集に「木工集」。
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    (C)Kodansha 2009.
    書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。収録人物のデータは2009年1月20日現在のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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  • デジタル大辞泉の解説

  • かしわぎ‐じょてい 〔かしはぎ‐〕 【柏木如亭】
     
    [1763~1819]江戸後期の漢詩人。江戸の人。名は昶(ちょう)。通称、門作。市河寛斎の門下。その清新な詩風は江戸詩壇に影響を与えた。詩集「木工集」など。
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    監修:松村明
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  • 大辞林 第三版の解説

  • かしわぎじょてい【柏木如亭】
     
    (1763~1819) 江戸後期の漢詩人。江戸の人。通称門作。市河寛斎に漢詩を学び江湖詩社の詩人として活躍。詩集「木工集」「如亭山人稿初集」など。

  • (C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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柏木如亭に近い言葉→柏木|江村如亭|荒木如元|柏木水枝|青木如水|柏木素龍|柏木幸助|柏木義円|柏木御厨|柏木琴華(2代)

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