梨木温泉(読み)なしぎおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「梨木温泉」の意味・わかりやすい解説

梨木温泉
なしぎおんせん

群馬県桐生市(きりゅうし)黒保根(くろほね)町地区にある温泉赤城(あかぎ)山南東斜面の標高約460メートルに位置し、山の湯の趣(おもむき)がある静かな温泉。泉質炭酸水素塩泉。わたらせ渓谷鉄道本宿(もとじゅく)駅から車で10分、東武鉄道または上毛(じょうもう)電鉄赤城駅から車で20分。

[村木定雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android