楠榴(読み)なんりゆう(りう)

普及版 字通 「楠榴」の読み・字形・画数・意味

【楠榴】なんりゆう(りう)

こぶの多い木。晋・左思〔呉都の賦〕木には則ち楓~楠榴の木、相思の樹。〔李善注に引く劉成曰く〕南榴は木の盤結する、其の盤尤も好く、以てを作るべし。

字通「楠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android