楯座(読み)タテザ

デジタル大辞泉 「楯座」の意味・読み・例文・類語

たて‐ざ【×楯座】

南天の小星座わし南西天の川の中にあり、8月下旬の午後8時ごろ南中する。学名ラテン〉Scutum

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精選版 日本国語大辞典 「楯座」の意味・読み・例文・類語

たて‐ざ【楯座】

夏の南天の星座。鷲(わし)座と射手(いて)座の間にある。天の川の一部で、星雲多数見られる。

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