極超音速(読み)キョクチョウオンソク

デジタル大辞泉 「極超音速」の意味・読み・例文・類語

きょく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】

音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上を指す。航空機大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる。ハイパーソニック。ごくちょうおんそく。

ごく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】

きょくちょうおんそく(極超音速)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵 「極超音速」の解説

極超音速

マッハ数」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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