デジタル大辞泉 「機事」の意味・読み・例文・類語 き‐じ【機事】 1 物事をたくらむこと。また、巧妙な行為。2 機密に属する事柄。[類語]こっそり・忍びやか・そっと・秘密・内内うちうち・内内ないない・内輪・内部・内密・内幕・内裏うちうら・内緒・内証・内分・内聞・内情・内実・隠密おんみつ・極秘ごくひ・厳秘げんぴ・丸秘まるひ・機密・枢密すうみつ・天機・密事・秘事・暗部・隠し事・秘め事・密みそか事・内緒ないしょ事・秘中の秘・密みそか・密ひそか・秘めやか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「機事」の読み・字形・画数・意味 【機事】きじ 機密のこと。南朝宋・〔宦者伝論〕武數(しばしば)後に宴し、或いは離に潛す。故に事を奏するは、多く宦人を以て之れを(つかさど)らしむ。字通「機」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報