デジタル大辞泉 「正月小袖」の意味・読み・例文・類語 しょうがつ‐こそで〔シヤウグワツ‐〕【正月小袖】 正月の晴れ着として着る小袖。《季 新年》「老いてだに嬉し―かな/信徳」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「正月小袖」の意味・読み・例文・類語 しょうがつ‐こそで シャウグヮツ‥【正月小袖】 〘名〙 正月に着る小袖。正月用の晴れ着。正月呉。《季・新年》※蔭凉軒日録‐延徳四年(1492)九月一八日「能寿、正月小袖面染出。自二阿茶方一来」※人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)初「他家の娘の花の春、正月小袖の羨しと」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報