デジタル大辞泉
「武勇」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ぶ‐よう【武勇】
※
仮名草子・
浮世物語(1665頃)三「侍たる身は常々武勇
(ブヨウ)を心に掛けて」
ぶ‐ゆう【武勇】
〘名〙 (形動) たけくいさましいこと。武術にすぐれ勇気があること。また、そのさま。
勇武。ぶよう。
※
家伝(760頃)上「武勇強断、膂力扛鼎、須予大事、但二人耳」
※
保元(1220頃か)上「未だ武勇の名をおとさず」 〔
史記‐淮陰侯伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ぶゆう【武勇】
京都の日本酒。原料米は五百万石、日本晴。蔵元の「東和酒造」は江戸中期創業。所在地は福知山市字上野。
出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
普及版 字通
「武勇」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報