精選版 日本国語大辞典 「殉国」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐こく【殉国】 〘名〙 国が危険な状態に陥ったような時、国のために生命をすてて尽くすこと。〔新撰字解（1872）〕※先祖の話（1946）〈柳田国男〉六三「殊に生死を超越した殉国の至情には」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「殉国」の読み・字形・画数・意味 【殉国】じゆんこく 国の危急に命をすてる。晋・殷仲文〔尚書を解く表〕んではきを見て命を授け、身をれて國に殉ずること能はず。きては粟を首陽に辭し（伯夷）、衣を拂つて高謝すること能はず。字通「殉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
んでは
きを見て命を授け、身を
れて國に殉ずること能はず。
きては粟を