残存価格(読み)ざんぞんかかく

会計用語キーワード辞典 「残存価格」の解説

残存価格

固定資産の費用化(減価償却)が終わった時点においての処分可能価格をいいます。税法では、有形固定資産は10%、無形固定資産ゼロとして定めています。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android