気精(読み)きせい

精選版 日本国語大辞典 「気精」の意味・読み・例文・類語

き‐せい【気精】

〘名〙 心身活力精力
浄瑠璃・孕常盤(1710頃)三「入道殿お年は六十四さいで、御気精つよひことではないか、常盤御前は懐姙有」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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