日本歴史地名大系 「沼南町」の解説
沼南町
しようなんまち
- 千葉県:東葛飾郡
- 沼南町
県の北西部、
近世の町域に成立した村は元禄郷帳では一八ヵ村、すべて相馬郡に属した。その後、各村地先の手賀沼を開発した村持添の新田や中野牧を開発した高柳新田などが成立した。これらの新田は高数石で無民家というものが多かったが、郷村帳類では一村として高付され、天保郷帳では二九ヵ村となっている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県の北西部、
近世の町域に成立した村は元禄郷帳では一八ヵ村、すべて相馬郡に属した。その後、各村地先の手賀沼を開発した村持添の新田や中野牧を開発した高柳新田などが成立した。これらの新田は高数石で無民家というものが多かったが、郷村帳類では一村として高付され、天保郷帳では二九ヵ村となっている。
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