浅利太賢(読み)あさり ふとかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅利太賢」の解説

浅利太賢 あさり-ふとかた

?-? 江戸時代前期の神道家。
貞享(じょうきょう)-元禄(げんろく)(1684-1704)のころ京都の人。白川雅光(まさみつ)に伯家(はっけ)神道をまなぶ。号は日峰軒。著作に「神祇(じんぎ)政道服忌令」「中臣祓(なかとみのはらい)大全」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android