地震によって地盤が液体状になる現象。地震前に結びついていた土の粒子が揺れによってばらばらになることが原因で、地盤から水が噴き出たり、建物や電柱が傾いたりする。マンホールや地下の配管は浮力で浮き上がる。地下水の水位が高く、砂が緩く堆積した埋め立て地や干拓地などで発生しやすい。2011年の東日本大震災や16年の熊本地震でも被害が出た。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
水で飽和した粒ぞろいの砂質地盤が地震の際に液体のようにふるまう現象。流動化、流砂現象、噴砂現象ともいう。そのような地盤は強い地震動をうけると短時間に体積を縮小しようとするが、水が逃げ切れないので間隙(かんげき)水圧があがり、それが砂粒どうしの押し合う圧力をしのぐと、地盤全体が比重の大きい液体の状態になる。地盤が液状化すると、砂まじりの水が地表に噴出したり、地盤が亀裂、沈下したりして、惨害をおこしやすい。従来から河成沖積地や埋め立て地でよく発生した。砂質の緩斜面や盛り土も液状化しやすい。代表的な例としてあげられる1964年の新潟地震では、公営アパートの不等沈下による倒壊など、被害が続出した。液状化を防ぐには、地下水位をさげ、地盤を締め固め、土の粒度分布をかえる。また、構造物を液状化しない深所に定着させるなどの対策がある。
[諏訪 彰]
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