深野房隆(読み)ふかの ふさたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深野房隆」の解説

深野房隆 ふかの-ふさたか

?-1551 戦国時代武将
陶晴賢(すえ-はるかた)の家臣天文(てんぶん)20年晴賢が主君大内義隆(よしたか)を廃そうとしたとき,宮川房勝(ふさかつ)とともに不忠をいさめたがききいれられず,ともに自害

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android