渥美勝吉(読み)あつみ かつよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渥美勝吉」の解説

渥美勝吉 あつみ-かつよし

1557-? 織豊時代武士
弘治(こうじ)3年生まれ。徳川家康につかえ,天正(てんしょう)3年(1575)の長篠戦いなどでおおくの功をたて,敵の首をとること無数,頸取(くびとり)源五郎といわれた。通称は源五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android