滄浪の水清まば以て我が纓を濯うべし(読み)ソウロウノミズスマバモッテワガエイヲアラウベシ

デジタル大辞泉 の解説

滄浪そうろうみずまばもっえいあらうべし

《「楚辞漁父から。このあとに、濁っているときは足を洗おうの意の文が続く》滄浪の水の流れがきれいなときは冠のひもを洗おう。何事時勢のなりゆきに任せるべきであることをいったもの。

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