灯法(読み)とうほう(はふ)

普及版 字通 「灯法」の読み・字形・画数・意味

【灯法】とうほう(はふ)

幻術の一。〔杜陽雑編、下〕始め疾り。士米(べいそう)を召して、燈法を爲さしむ。~其の燭方二寸、上に五色を被らしめ、卷きて之れを(や)く。夕(きやうせき)盡きず。~餘其の上に出で、ち樓閣臺殿のを爲す。

字通「灯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android