上代から平安初期にかけては「ともす」の例しか見えないが、平安中期にm→b交替形の「とぼす」が出現し、中世には「ともす」を圧倒するまでに勢力を伸ばした。しかし、近世になると再び「ともす」が勢力を盛り返し、遂には「とぼす」を中央語から駆逐した。現在では、方言を除いて「とぼす」は見られない。
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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