燎猟(読み)りようりよう(れうれふ)

普及版 字通 「燎猟」の読み・字形・画数・意味

【燎猟】りようりよう(れうれふ)

山焼きして狩りする。〔易林、旅之鼎〕躬(み)、孔を履(ふ)んで、以て束帶を待つ。君燎獵し、呂たり。號して太師し、齊國に封す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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