精選版 日本国語大辞典 「片荒」の意味・読み・例文・類語
かた‐あらし【片荒】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
平安時代の和歌にみえる語で,隔年に休耕させる田畠をさす。完全な未開地である荒野や半永久的な荒廃地である常荒(じょうこう)・河成(かわなり)に対し,年荒(ねんこう)ともよばれた。休耕地はふつう一円地ではなく,耕作中の土地と混在している。休耕中は標(しめ)をおろさず,牛馬放牧のための共同用益地として利用された。田令に規定された易田(えきでん)も類似のもの。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新